〒803-8505 北九州市小倉北区金田1丁目3番1号

肝臓病センター

2006年6月より新小倉病院に肝臓病センターが新設されました。今までは、急性期から慢性期の肝疾患の治療ならびに肝臓癌の治療や早期発見を内科や外科でそれぞれ行ってきましたが、患者さん本意の診療として、効率よく診断と治療を行っていくために、内科・外科の隔たり無く、密に協力して肝疾患の診察に携わっていくことになりました。 当院は、日本肝臓学会専門医認定施設であり、また、福岡県の肝疾患専門医療機関でもあります。日本肝臓学会指導医1名、日本肝臓学会専門医2名の計3名の肝臓専門医のスタッフを有し、各種の肝疾患の診断と治療に対応しています。ウイルス肝炎を中心に日本医療研究開発機構の研究班員として所属し、分担研究などにも参加しています。

得意分野

B型肝炎およびC型肝炎の抗ウイルス治療:1992年よりC型慢性肝炎に対してインターフェロン治療を開始し、現在までに1,000症例以上の実績があります。直接作用型抗ウイルス薬(DAAs)を用いた治療については、ハーボニーで150症例、ソバルディで75症例に治療を行っています(2016年4月1日時点)。
特に日本医療研究開発機構の研究班員として各種の臨床研究に携わっています。

肝癌の診断と治療:現在の肝癌の診断には、造影ダイナミックMRIと肝造影超音波検査法が有用であり、当院では新型MRIと今年から導入した最新の160スライスMS-CTを用いて、肝癌の診断を積極的に行なっています。多血性肝癌のみならず、乏血性肝癌の診断にも取り組んでいます。最新の肝造影超音波検査装置を導入し、肝癌の早期発見のみならず、肝癌治療後の再発の早期発見にも取り組んでいます。 治療においては、放射線科の協力のもと、年間100症例前後のTACEを行い、ラジオ波焼灼術や経皮的エタノール注入療法などを行っています。外科手術では、病期や肝障害程度に応じた系統的肝切除を積極的に行っています。

主な検査

  • 肝造影超音波検査
  • 造影ダイナミックMRI検査
  • 肝動脈造影検査
  • 肝生検
  • 160スライスMS-CT

その他

日本医療研究開発機構の研究班員
ウイルス肝炎に対する抗ウイルス薬の新薬治験実施病院

学会発表および論文業績(2004年から2011年まで)
国内肝臓関連学会発表(共同演者含む) 105回
国際肝臓関連学会発表(共同演者含む) 8回
和文論文(著者及び論文) 12編
英文論文(共同著者含む) 18編

発表論文

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肝細胞癌の造影超音波アトラス
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医師紹介

野村 秀幸
(のむら ひでゆき)

副院長 / 肝臓病センター長

所属学会

日本肝臓学会
肝臓専門医 指導医
日本内科学会
指導医 認定内科医
日本消化器病学会
消化器病専門医 指導医
日本消化器内視鏡学会
専門医 指導医
日本感染症学会
感染症専門医 指導医
九州大学医学部臨床教授
 

山下 信行
(やました のぶゆき)

肝臓内科部長

所属学会

日本肝臓学会
肝臓専門医
日本消化器病学会
消化器病専門医 指導医
日本内科学会
総合内科専門医 認定内科医
日本超音波医学会
超音波専門医(消化器) 超音波指導医
日本消化器内視鏡学会
 

谷本 博徳
(たにもと ひろのり)

消化器内科部長

所属学会

日本肝臓学会
肝臓専門医
日本消化器病学会
消化器病専門医 指導医
日本内科学会
 
認定内科医 総合内科専門医
指導医
日本消化器内視鏡学会
専門医

大橋 生嗣
(おおはし せいじ)

肝臓外科医長

所属学会

日本肝臓学会
 
日本外科学会
専門医
日本消化器外科学会
専門医
日本臨床外科学会
 

診療科のご案内

診療担当医表

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